梅干しました

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おいしそうだぞ~

ですが 私の作ではありません。残念。

日曜日のアースデイマーケットに出ていたもの。

マーケットの間にお日様にあてて愛情プラス

最後の仕上げっていうところ

あいにくの雨にお片づけになりそうになっていたものを

梅干大好き姉弟が ねばってねばって

袋のままいただいてきてしまいました。

(「ちゃんと干してね~」ということで。)

そこで やっとの晴れ間を待っての天日干し。

出してみたら笊いっぱいになっていました。

おいしさ保障つきのおきにいり

みやもと山の梅干ですが

ころころ干してあげると愛着いっぱい

なんかますますおいしいぞ~。

おいしいごはんいただきましたとさ。

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ピースごはん つづき

さて問題です。

グリンピースは次のうちなんでしょうか?

 1 やさい

 2  まめ

 3 くだもの

正解は やさいで~す。

とは子どものおみやげ、給食のときのクイズなんですと。

はて おまめとやさいの定義がわからない私。

だれか教えてくださいませ。

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ピースごはん

田舎から荷物が届いた。

箱いっぱいの夏みかんとグリンピース。

そんな季節。

今朝は早起きついでに父と子の一仕事。

おまめをサヤからはずしてました。

ざるいっぱいのおまめをさっと茹で 朝の一品。

これも採れたての楽しみですね。

黒米で赤く染まった玄米ごはんに

きれいなおまめのみどり。

おいしくいただきごちそうさま。

さて 今日の給食は?

 きょうのメニュー「ピースごはん」

そうですね。旬ですもんね。

学校でもおいしくいただいてきてくださいね。

根本のもと

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なにがしたいんだか?

今日はちょっと早出をして原宿まで。

なんておしゃれなおでかけではなくて

前から申し込んであった「食品衛生責任者講習会」に

いってきたというわけ。

食べ物やさんとかで青い札でバーンと貼ってあるやつ

ですね。(青は東京限定か?他はどんなのだろう?)

とにかく食品の関わる店舗なり作業所なりには

衛生の責任者として必ず一名はいなくてはいけない人です。

(さらには“管理者”という方もいるのですね。)

ということで来ていたのは食品関係の経営者の方

店から「取って来い!」と言われてきたであろう

おにいちゃんたち、あとはこれから開業を目指している

のかな男女の組もちらほらなどなどいろんな方。

ところで私がゆる仕事を始めたのは「ふとんやさん」

こ~んな資格はいらないのですね。

はてなんででしょう?

食べ物関係と言えば学生のとき1ヶ月だけやった

ラーメン屋さんのねぎ刻みくらいで(なんで?)

あとはまったくご縁がなく ついでに

ほとんど外では食事もお酒もしないので 

お店に自体縁がないのですがね。

これからどうしてく~のなかにパン屋さんとかね

ごはんやさんとかね。

まあかなり実現不可能状態ではありますが

なにごとも勉強ということでいってまいりました。

午前中の「衛生法規」なんていうのは

第何条何項~みたいなので 少々??の部分も

ありましたが、午後の「食品衛生学」とかは

実際の感染の分類とか予防とか

毎日ごはんをつくっているひととして&微生物好き

としてはなかなか興味深かったですね。

ということで無事というか一日講習受ければもれなく

なので「食品衛生責任者手帳」いただいてまいりました。

今後 なにか役に立つかわかりませんが

少なくともこれからの自分ちのごはんをつくりながら

いろいろ考えていくのでしょうね。

お店に限らず生産の場(肉 魚 野菜 牛乳など)

にも必要なことなわけなので やっぱり

今のわたしとしては行かなくてはいけなかったでしょう。

菓子にしてもパンにしても販売用のものを

うちでつくるには営業許可がいるわけで

それにはそれなりの設備もいるわけなので

簡単なことではないなと思いつつ

畑の野菜もいっしょで

すてきな写真をながめて「いいな~」と思ってるだけ

ではなく 「どうやったらできるかな」と思うことで

また新しいことがはいってくるので、

まずはよいことだと思っています。

といっても 「お店番」修行始めたばかりなので

当分は出番はないかもしれないですけどね。

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自分らしく食べる。

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「花市」のアンリロさんのお店は行ってみたかった。

鹿沼のお店の記事を読んで素敵だなあと思っていたところにマクロビのほうからも“当たって”しまってとても気になっていた。

でも記事で見たのでというので出かけるのはまず苦手。

まして私ひとりでという距離でもないし

というより私達はいつもいっしょに感じるようになっているので

おでかけはしばらくおあずけかなと思っていたところ

こんな近くで見れるなんて(見るは違うか?)

なんてどきどきしていたのは私だけ?(笑)

あまりの行列にちょっと根性がなく

イチゴのパイを遠めに見つつ

申し込んであったワークショップにいってきました。

楽しかった。

でも やっぱりね。売り切れてました。

でも 予定通り ニンジンフライはいただきました。

おいしかったです。可愛いし♪

なんだろ ニンジンじゃない感じ?あれが甘いという表現をするのかな。

食べ物のことを考えるとちゃんとしたごはん

すっかり玄米に味噌汁が我が家のスタイルに定着しつつあるけど

パンを焼くのに一日過ごしたり そのパンのために

ことことスープの準備をするのも

それはそれ私たち家族のごはんなんですよね。

おとめみるくを手に入れた娘は本堂の横に移動して

ゆっくりお楽しみ。

あれっと思ったら イチゴの入っていた瓶にふた。

そうなんです。

入れ物に使えるように ふたをくださってたんですね。

すっかり娘心をくすぐられてしまったようです。(笑)

子どもの気配も感じられるような優しい感じは

本のなかだけではなかったみたいです。

もし少し遠出ができるなら行ってみようと思います。

こんどは娘のリクエストなので。

最近ほとんどお外のごはんはいただいていなかったので

子ども達も楽しかったようす。

二日間ですから まだまだ食べ物の話も続きます。(笑)

少し力を抜いて 気持ちいいもの探そうよ。

食べ物もおんなじ 自分だけでちゃんとしようって

ちゃんとしなきゃって気負っても

やっぱり肩こっちゃうから

たまには“おそと”もいいかも。

失敗もあるかもしれないけど

1個でも よかったがふえるといいなと思います。

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お店にカメラを向ける根性はなく でも声をかけることも…

なのでお写真はありません…

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ところでマクロビ

Organic Base マクロビオティックと暮らす

マクロビオティックのこと 

よく知られているのが 食事法。

玄米を主とした穀物を主食とし 副菜には野菜、豆、海藻類など その土地で取れた旬の食材を まるごと(葉、皮まで)いただく、

そのために 可能な限り オーガニック(有機栽培)の食材を使う。

肉、乳製品など動物性のもの 白砂糖 小麦粉など 精製されたものをできるだけ避ける。

というようなものですが(詳しい方あまりにだいたいですみません。)

考え方としては、人間(身)も、生まれ育った環境(土)とひとつ(不二)、という「身土不二」の観点からながめる自然の調和、恵みである食材を

命あるものはすべて丸ごとで調和が保たれているという「一物全体」の考え方でいただく。

自然の恵みに感謝しつつ その食べ物で体を調えること。

食べ物を含め世の中のものにはすべて「陰陽」があり どちらに偏ってもそれは 悪い影響を及ぼすということがあり

できるだけ「中庸」を目指しながら 「陰」と「陽」バランスよく 心地よい生活につとめるということでしようか。

(音楽にも「陰陽」があるそうですね。そのときの自分で心地よいものが違うように ”感じる”のだそうです。)

どこまでが完全というのか分からないけれど いままで自分たちがなんとなくしていたことに 説明できそうな名前がついて さらに むかっていく方向が少し見えたような感じ。

といっても マクロビ限定ということではなく いろいろな自然のちからを感じながら

心地よいものにかこまれ 体の声を聞きながら 無理なく暮らしていくということでしょうか。

THE マクロビオティック

たびたびではありますが マクロビオティックには広い考え方があって とっても 私が ちょこっと説明できるものではありませんので、ご了承くださいませ。 

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