雨でしたね。

水族館の中の水槽で 金魚鉢に入って

プカプカ タダヨッテイル

そんな気分でした。

大海原ではなくてね。

なんだか 

すご~く知ってるんだけど

なんだか ブラウン管のむこうのような

声をかければ きっと笑いかけてくれるのだろうけど

そのまま すれ違っても きっと気づかれないような

水族館のなかまになりたいの?

なんだか きらきらしてる気がしてね。

でも みんなに ちゃんと 名前がついててね。

きっと ほんとの海にいったら

名まえのついてないようなやつも

それなりに ちゃんと居場所があってね。

それなりに 楽しいと思ったりして

だって きっと ひろ~い海だもの

一生会わないかもしれないし

その前に 会いに行くこともないかなあ。

きっと 目の前のことに がんばんないとだしね。

金魚鉢なきもち だったのです。

(ってゆうか ぽにょ かよ。 いや にんげんになる 根性もないけど。)

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好きなものは 好きだから

好きでいてもいいのだとわかった。

好きなものを好きなことを

“評価されること”にすることは

戦わなければならなかったり

あきらめなければならなかったり

がまんしなければならなかったり

するかもしれないけれど

好きだと思っていることは好きでいいことで

だから

同じ“好き”をもっているひとに出会えることは

うれしいし

でも

“好き”が同じでないとしても

そのひとがもってる “好き”に出会えたとしたら

それは また うれしいこと。

好きでいなければならないことは

ときに 苦しいことかもしれないけれど

好きでいることがかわらないことは

進まないことではないんだと

最近 思うのだよ。

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ちょうど。

なにを書いたものか考えていませんでしたが

まあ

お誕生日ということで。

なにがかわったということもありませんので

とりあえず書類のたぐいを書くときにまちがえないようにすること。

二人そろって必需品のくせに せいのっと行けずにいた

やっと眼鏡屋さんにいってきた。

今時、30分お渡し、とかフルセット5000円とかいっぱいあって

よくわからないのですが まあいつものとこで

いつもどおり一週間待ちなので

待ちましょう。

保護者会には行けそうも無いかんじのだけど…

ま、それはそれで。

余力でRoundaboutに。

「ラウンダバウト」自体 回り道 寄り道 みたいな意味なので

そのまんまかとも思いますが そのおかげか

そこでもここ何年来の探し物がみつかり

すっかり誰の誕生日かわからなくなってしまいましたが

まあ よいとします。

くわしい解説はまた後日。

たるたる歩いて帰ったら3時間。

こんな一日でした。

このまま 寝てしまいましょう。あとは また明日。

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探検隊。

なんとか再生できた。これで寝床確保。

いまでこそ世の中「古い一軒家でかわいく」

なんて雑誌で特集ができたりするくらいだけど

十数年前 都内で古い平屋、さらにわたしたちの予算内

不動産やにも怪訝な顔されるのがあたりまえだった。

それでも古ビル事務所に畳な部屋とか四谷三畳一間窓外お墓

とかいろいろ見つけてくる相方といればなんとかなるもので

ちっちゃい古家も二件目。

でも前のときはいろいろ凝ってみたりもしたけど

今のはランドセルに教科書にどんどん増えるモノに

「おとなの都合」とかはさておいてになっていく。

あ、分度器発見。探してたヤツ。片付け下手は親似だよね。

我が家は襖が無い。

引っ越して最初にやったのが襖を押入れにしまうこと。

押入れの上、半分は襖がつまっている。

あとはその手前にテレビも本棚も全部押入れ収納。

素人大工さんにお願いしたのでサイズきっちり注文通りだけど

ひさびさに配線いじろうと出してみるかと思ったが

「よくいれたねえ。」な感じ。(笑)

まあなんとかなりましたが。

出してみれば 真新しい襖 

出していればとっくにやんちゃ盛りな人たちにボロボロにされてた

まあ、それはそれで“勲章”だったりもするんだろうけどね。

へ~とか眺めつつ こんなんだったんだ~(知らなかったのか?)

引っ越してきたときは

おとな二人でああでもないこうでもないとやっていたこと

いまは私が腕組みしていてもどんどん運ばれていって

そんなのとこも届くんだ~。なんて。

どおりで家がせまくなるはずだよね。

このあいだまで手の中におさまってたと思ったのに。(それは前過ぎか)

前の住人の置き土産、生け垣と変わらなかった

桃の木も大きくなって大家さんちの屋根に届きそうだ。

なんにもかわらないようでかわってるようで

でもあいかわらず 片付けは下手で

お父さんに怒られて

でも「ま、いっか」とご飯食べに行って

仲直りしたけど

ああ、もう一人前なんだよね。

と空いたお皿をながめて苦笑いする。

仲間のようで友達のようで貫禄もないけど

大きくなっていく子を見ると、やっぱ親なのかなあと思う。

なんて ひたってる場合でなくて

ご機嫌ついでにひさびさにDVDなんて借りたけど

配線しないと見れないよ。

というはなし。

お母さんはできませんのでどうぞよろしく。

パソコンは復旧させましたのでお仕事完了。

そんな感じ。

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お返事。

ありがとう。

ひとりごと、だけど 少しは期待などもしていたかも。

日記でもないし 報告でもないし

お知らせしたところで だれかいるのかいってことで。

まあよいのだけれど

引き出しの整理をした。

1992年のエアメール。

離れているのが空想の中のように

毎日毎日 カードがたりなくて スープの箱ひらいて

切手貼って出したこともあって

週一回のお返事。

恋しい思いが重くなり でも待ち遠しかった。

時折 出してみては 反省

ではなくて

思い返し 今のふつうに感謝。

今なら世界中どこでも

携帯片手に「もしもし元気?」

なんだろうなあ~

  

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日常・非日常

ゴールデンウィーク。

連休終わりでお疲れさま。ゆっくり休みましょう。(笑)

例年通り大きな旅行などはなし。それでもちょこちょこおでかけ。

まずは 例によっておにぎり売り子のお手伝い。

今回はいつもの代々木公園ケヤキ並木から飛び出して

表参道ヒルズ、六本木ミッドタウンに続き 今話題の「赤坂サカス」。

どれもこれも東京に住んでてもきっと自分ではいかないだろうなあ

きらきら新しい店がたくさんで いったいなに屋さんなのか

そこにどこからあつまるのかたくさんの人人人

買い物袋を山と抱えて 不景気だとか節約だとかどこの国の話?

といってもイベントとはいえ 

「そこ」で“売ってる”わけだからなんとも複雑…

でも伝えないと伝わらなくて いつものとこにはちゃんといつもの

心地よい人たちが集まってくれるけど

別の場所には別の人たちがいて

でも「別の」ひとではなくて ほんの少し前のわたしたちみたいに

知らないだけかもしれないし

出会ってないかもしれない。

そこからどこへ向かっていくかは自分しだいだけどね。

近くに住んでるっていうひとが野菜を買ってくれて

お隣にあげたらすごく喜ばれてって何回も来てくれた。

「そうか~赤坂にも住んでいる人いるんだ~」とは失礼な話だけど

自分にとってイベントの中、一瞬の「非日常」

この中にも生活しているひとがいるんだなあ。これも出会い。

代々木公園のアースデイマーケットのときも

近所で40年住んでいるっていうおばあちゃんが毎月来てくれる。

わたしたちにとっては渋谷といえば…だけど

おばあちゃんは「なんにもなかった」ときから住んでるって。

とってもすてきなおばあちゃん。

どこかどこかって探し物ばかりしてるのが恥ずかしくなるくらい

ちゃんと暮らしてるってかんじがした。

帰ったらお留守番隊 草取りしてた。

またすっかり広くなった(気分だけ?)庭で ひなたぼっこ。

大家さんもがんばってるね。

とうもろこしの芽も少し背が伸びた。

えだまめたちもせいくらべ。

さあ、ごはんのしたくしなくちゃね。

いつものわたしたちの「日常」にもどろう。

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指令

「帰るまでに 地面つくっといてね。」

いえ、うちに 土地なんて…

…… はい、お片づけしときます。

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スキナモノ

ホントウニ スキナモノハ 

ナカナカ コトバニデキナカッタリスルカモ

デモ ヤッパリ すきかも

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修行です。

日曜日は厚木方面へ。

とうちゃんの仕事道のひとつをごあんないいただく。

「このへん込むンだあ~」

「『空きれいだ』ってメールするときはここでぼーっとしてる」(笑)

“長い休み”のあとの“ふつうの毎日”

しばらくは休みまで出かけたくないだったけど

「買出しいくか?」とかやっとこぽちぽち。

イベント以外でのおでかけはひさしぶり。

八菅山。

川沿いから すすっと畑と何件かの民家をぬけ少しのぼった先

そっとある。

細く山のうえまで続く古い石段をのぼっていく。

どきどきばくばく。やっとのぼりきって小さなお宮に手を合わせる。

やはりなにかあるのかもしれない。

まあ、なかなかおとなしくはさせてもらえないらしい。

いつものうずうずむずむず虫が動き出していた。

そのときがくれば こちらも「さあどうぞ」ということなのだけど

ちがうだろ??  はてさて、と思っていたところ。

そんなときこの間 ひとりでのぼってみたそうだ。

うずうずむずむずしながらのぼってみたら

「心静かに待ちなさい」

といわれたそうな。

ということで今度は皆でのぼってみた。

「どうもお世話になりました。」

どきどきばくばく くらくらっと

なんかきたかな~と思いましたが

…年齢ですな。動悸 息切れ めまいかい。とほ。

なんでこんな神聖な場所で

段飛ばしで駈けていけるんだ、小学生!

でもやっぱり木にかこまれて歩くと気持ちいいかも。

下りて看板をみましたら

“役の小角(おづぬ)”の修行の場だったとか なるほど

呼ばれるはず。しかも厳しいぞとうちゃん!

しかし 20年のお付き合いですが

ずーっと修行ですね。まだまだやっていきますか。

 

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風すごいです。

飛ばされないようにがんばって。

じてんしゃもきけんかも。

きょうは黒板は出せませんね…。

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