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ありがとう

(ML送信分おぼえがき)
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アースデイ東京2009おつかれ様でした。
設営には参加できませんでしたが 竹製ビニールハウスは圧巻でしたね。すばらしいです。
やはりものすごい人出だったようですが 竹テントブースはほっとさせてくれますね。
スタッフ、関係者のみなさまお疲れ様でした。
2年前webで見つけたトージバの大豆レボリューションをたよりに初めて来場したときは 
あまりのパワーに ただただ圧倒されるばかりでしたが
三回目の今年は会場のあちこちに見た顔、知った顔がたくさん増え楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。
はじめ小学生だった上の子は中学生に 3年生だった息子も5年生。
この2年で10cmいえ15cmは大きくなったでしょうか。
ついに身長も追い越されてしまいました。(もともとすぐ追い越されそうな母ですけれど。)
「いらっしゃい、いらっしゃい」とお店屋さんごっこの延長のようだったマーケットのお手伝いも どんどんできることが増え 
おつりの計算もずいぶん早くなりましたね。(笑)
特にこの数ヶ月はなにか「見つけた」ようで 終わりの時間になると ベンチやテントの片付けに飛んでいってしまいます。
今回もみやもと山さんを送り出したと思ったら もうテーブルの片付けへ。
気づけばしっかりバンブーハウスの撤収に一人前に仲間入りしているではないですか。
あっちへこっちへ飛び回りすっかり暗くなって あとはスタッフの方におまかせして先に失礼しますと声をかけにいったところ 
Kさんが「おつかれさま!ありがとう!」と息子にも握手してくださいました。
トージバチームではすっかりあいさつのように「元気だった?」「お疲れさま!」と握手したり ときにはハグだったり でも
駅へ向かう帰り道、「Kさんに初めて握手してもらったよ。」と彼は一人前になったようでなんとも誇らしげでした。
(ついでにいつも帰りによるご飯やさん、いつも子どもには水、大人はお茶が出ていたのが
この日はお茶の湯飲みが二つ並びもこちらもずいぶんと得意げで 母はおかしかったのですけれど。笑)
「ひとつ、ふたつ、みっつ…やっつ、ここのつ、 この“つ”がついている年はまだまだこども、 
でも“つ”がとれる年 とう、10歳はからだもそして心もとても大きく変化するときなんですよ。」
といつか担任の先生が話してくださいました。それからかはわかりませんが…
二分の一成人式をご存知ですか?
小学校の総合学習の一環か「命の学習」に関連して
二十歳の半分つまり10歳の年に 生まれてきた奇跡に 育ててくれた両親に感謝し
また10年後の自分を想像したり目標を発表したりする「二分の一成人式」をする学校が増えているようです。
4年前お姉ちゃんのときは初めてだったので(わが子よりも?)普段無口な男の子がお母さんにあてた感謝の言葉にみんなでもらい泣きしたり 
ただそういう会があることが発見だったのですが
この三学期息子も「二分の一成人式」を迎えました。
残念ながら この数年でゆとり教育も見直されどんどんまたいそがしく詰め込みがはじまって 
ゆっくり式でもありませんでしたが それでもひとりひとり「おとなになったら」を発表しました。
男の子はやはりサッカー選手やメジャーリーガー女の子はパテシエ
(今はお菓子やさんやケーキ屋さんではないのですね)や堅実に「専門学校行って介護福祉士になります。」なんていうこもいたり
いまどきなのか「サラリーマンもリストラが心配なので適当に手に職がつければいいなあと思います」とか 
すなおに「まだ何も考えてません」もありました。
息子の番になりましたが「宇宙飛行士になりたいです。」という先生に見せる下書きを読んでいたので軽くかまえていたところ発表したのは
「僕はなんでも知っているおとなになりたいです。そのためにはたくさんの本を読んでたくさんのことをしたいです。」でした。
本好きの彼らしい答えかもしれませんが なんでも知ってるおとなってどんなおとななんでしょうね。
アースデイ1日目彼は尺八を作りました。もちろん母は作れませんし吹けません。
交流会でwさんに見てもらって「あと20回は削らないと」と教えていただいた分
朝一で見てもらおうと あーでもないこーでもないと夜中まで尺八をいじっていました。
5年生はバケツで稲を育てるそうです。
どんなブランドがあるかわかるように空いている米袋を持ってきなさいという宿題。
さっそく彼はフードハートパーティーでいただいた(当たった!)「亀の尾」をもっていきます。
たなごころさんから「コシヒカリのおじいさんなんだよ」と教えてもらって。
もちろん「コシヒカリ」も産地も農家さんもひとつでないことも知っています。
クラフトが大好き。フェアトレードはよくわからないけれど
ちゃんと顔の見える人のつくった木のスプーンが100円でないことは知っています。
もったいないのはなし、環境のはなし 今どきの小学生は考える事がいっぱいです。
ある議題ではクラスのなかで30対1で戦ったとか(じつは学校では熱弁するらしい。)
だって「めんどくさ~い」ではすまないことを知ったから。
少し前まで親戚や近所に何でも知ってるおじさんがいたり とってもおしゃれなおばさんがいたり
おとなは楽しそうに見えたはずなのに 
今は新聞もテレビも「おとなになっても…」と思わせるものばかりです。
でもお米のことは田んぼのお父さんに畑のことは畑のお兄さんに
竹のこと お酒のこと 音楽のこと 山のこと 海のこと 外国のはなしに 昔のはなし
親だけでは教えきれないこと 伝えきれないはなし
マーケットにも畑にも おもしろいことを楽しんでいるすてきなおとながいっぱいです。
こんななかで10歳をすごせた彼はきっととっても幸せモノです。
たくさんの人とであっていろんなことを教えてもらって また少しできることが増えていって
このアースデイは彼にとってのほんとうの「二分の一成人式」だったのかもしれないなあと思いました。
撤収のとき「アニキ!」と呼んで盛りたててくれたのはどなたでしょう?
とっても喜んでましたよ。この場を借りて トージバ仲間のみなさんに感謝です。
でもこれで最後ではありませんので。(笑)
来月20日はお誕生日。次のマーケットは11歳になって登場です。
これからもどうぞよろしくお願いします。
                 
 
               

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