アースデイ
:
4/22は アースデイ。
年齢性別 国籍 宗教を越え 地球のことを考える日。
:
といっても難しいことは分からないんだけど
アースデイ東京2007が代々木であったので
人ごみは苦手ながら行ってみた。
(去年はチェックしつつも 私達のほうがそれどころでは なかったので…。)
:
夫も子どももいろんなことに気になりだしてくれたところ
でも知りたいことも知らないことも たくさんありすぎて
なににむかっていけばいいのか。
なにからはじめればいいのか。
自分達になにができるのか。
そんなところ 興味を持ってくれたよう。
:
自然破壊 環境 エネルギー 貧富 戦争…
広い世界のことから
子どものこと 体のこと 食べること
自分のすぐ近くにあるものまで
いろんなことがある。
:
そして声をあげることで 問題定義発信していくひと
ものをつくる売ることで支援していくひと
いろんな関わり方があるのですね。
:
Foodコーナーは My食器&
使い捨てにしない食器の貸し出し。
子どもたちといっしょに古布で拭いて返却。
参加してるって感じで楽しそう。
でもこれキャンプにいけばあたりまえだし
娘の児童館では 普通に子ども達がやっていること。
ゴミの持ち帰りにマイバック。すいとう持参。
“お散歩隊”としてはいつものこと。
:
そうなんです。なんにも特別なのことではなくて
いつも少し気にしてあげること。
そして自分で気になったことを 自分で認めること。
そしたらそこからなにかできるのではないかと思うのです
どうなのでしよう?
:
私達としては 食べること。
ちゃんとしたものをつくって ちゃんとしたものを食べる。
自然の力を感じられる自分でいること。
そんなことから 少し手を伸ばすことで
地球のこと ひとのこと 環境のこと 平和なことに
つながっていくのではないのかなと思うのですけれど。
:
難しいことはわからないよ。
難しい言葉を並べたてたって 頭がぐるぐるしてくるだけ。
でもなにか自分のアンテナにかかることがあるはずだし
なにかできることがあるのかなと思う。
:
わたしたちにできることしなくてはいけないことは
子ども達にちゃんとむかいあってあげること。
彼らにとってもすごく考えた日だったしたくさん話した。
娘は動物とかエコとか気になる。
息子はエネルギーとか、試食もしてたね(笑)
ちゃんとつくってあるものはおいしいらしい。
それがわかるのもすごいよ。
:
考えなくてはいけないことがたくさんあること
そして考えていいんだということ。
いろんなことに目をつむりながら歩いていかなければ
いけないこともあるけれど
それは無関心でいなさいということではないということ。
それを忘れないようにいること。
それが子どもいっしょにいること。
:
:
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント