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感触

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触ってしまう。

たぶん、ぜったいな確信を持って。

たまに外すこともあるけど(苦笑)

目をつむっても 「これこれ」と思えるものに出会えると

それだけで嬉しい。

「花市」でなにをしていたかというと

ずっとすりすりしていた。(笑)

鐘撞堂前の山口さんのベンチは早くに“お嫁入り先”が決まっていたみたいだけど 

ベンチに座りながらのライブは気持ちよかった。

さらさらした、でもなんかやさしいやわらかい感じ

ここにあるから さらに気持ちいいのかも。

木に皮に土に金属の感じ。

いつか道端でひろった“宝物”に誰かが

「そうそう」といっている感じ。

(にしては「そうそう」がいっぱいだ~)

イサドさんの椅子やスツール 気持ちよかったのだけれど

触っていたのは木のスプーン。すりすり。

写真みたら ちっちゃい木のおうちとか花器でした。

分かりやすい自分。

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uzuraさんの靴は結局“おためし”せず。

革靴をそだてていく感じの心地よさを知っているから

たぶんおためししたら即お願いしてしまう

すでに彼も娘もお気に入り光線をおくってきている。

ということは…4足??

いつかお店にいけることを楽しみに すりすりのみ。

私としては お店の前の 端皮のピラミッド(?)が好き。

さて息子が行方不明と思ったら 

ちゃっかり小谷田潤さんのもみじ型ワークショップに。

締め切りあとだったのに 

ひとつだけ のお約束でいれていただいたみたい。

私は そっとカップを手に取りながら しあわせ。

なんだかあったかい感じ。

完成した息子殿、

「もみじのときに 来て下さいね。」との言葉に

すこ~し先のお楽しみができたみたい。

「つくる」ということは 「待つ」ことでもあるんですよね。

自分勝手でもいられないし 素材まかせでもなく

ゆっくりできあがるのを待たなくちゃ。

それは暮らすこともいっしょかな。

でも できあがり を決めるのは 自分なんだよね。

それが見えないからいつも迷ってしまうのだけれども。

もみじの頃を楽しみに…

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なんだろお店紹介みたいだ…(苦笑)

お友達がゆっくりできなかったみたいなのでついここにメモってしまったのでした。

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コメント

足早に通り過ぎざるを得なかった、木々の間の記憶の断片を繋ぎ合わせながら、楽しんで読ませていただきました。

自分は、どこだったかな、廃材を利用した小さな椅子に目をつけて、しゃがんでしばし撫で回していました。子供のころ、うちはおもちゃをあまり買ってもらえなかったので、建築現場で廃材を拾ってきて、工作をして遊んでいたことを唐突に思い出しながら。
確かに今回のお店はどれも、「触れる」ということがキーだったかもしれないですね。

投稿: 河童 | 2007/04/10 21:51

まだまだ「花市」話でいけそうです。(笑)

近所で雑誌のイベントがある、みたいな感じだったのですが 今の私達にとっていろいろ考える時間になりました。
私のなかの止まっていた時間が少し動き始めたのかも。

私のおでかけ日記にもう少しお付き合いくださいませ♪

投稿: kicco | 2007/04/10 22:45

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