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自給自足4月号
こんな暮らしがしたいんだなあっと思って。
:
酵母のぷつぷつとしたかんじ。
生きてるんだなあって思うから。
冬の日 暖かい窓辺で ゆっくりゆっくりふくらんでいく
生地をみていると、いつも すごいなあって思う。
これからちょうどよい季節ですね。
もうすこしがんばって腕をあげないと
子どもたちに追い越されてしまいそうです。
2007/03/09 本のはなし | 固定リンク Tweet
田舎に行きたいなぁと、最近無性に思うのです。 元々、田舎志向ではありましたが(東京ほど自分に向いていないところはないです) 現実味も全然ないのに、古民家に住めたらいいな、なんて。 そこでパンを焼いたりもしたい。 でも、今の生活の中では、それは単なる”現実逃避”なのでしょうね。現実に向き合っている生活にケリをつけることから、逃避しているだけなんだろうと思う。
でも、人との軋轢や仕事の重さ・厳しさと、自然の厳しさを比べたら、自分は自然の厳しさを選びたいと今は思います。それが、たとえ自分の命が危険に晒されるほどのものであったとしても、です。
明日はハヤテの力を借りて、ちょっと自分の持っている、人間としてのつたない力を自然の中で解放してきます。スピードに怖さを感じたり、重い車体をバランス感覚で維持したり・・・そんな作業を一日。
記事のコメントとしてちょっとズレたかもしれませんが、それが旅立ち前の夜の気持ちです。
投稿: 河童 | 2007/03/09 23:19
やっぱり現実逃避なんですかね。 自然を求めつつ 自分の気持ちに自信が持てずにいます。 飛び込んでしまえば 考えている暇もないかもしれないですけど。
ハヤテとの旅 少しうらやましいですね。
投稿: kicco | 2007/03/10 00:28
現実逃避、と思うのは自分の場合、ということです。そこに、必ず何かから逃げるということの裏返しがありますから。
逃げてきた人間を受け入れるほど、田舎の社会も、そして自然も甘くないのかもしれません。
投稿: 河童 | 2007/03/12 20:26
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コメント
田舎に行きたいなぁと、最近無性に思うのです。
元々、田舎志向ではありましたが(東京ほど自分に向いていないところはないです)
現実味も全然ないのに、古民家に住めたらいいな、なんて。
そこでパンを焼いたりもしたい。
でも、今の生活の中では、それは単なる”現実逃避”なのでしょうね。現実に向き合っている生活にケリをつけることから、逃避しているだけなんだろうと思う。
でも、人との軋轢や仕事の重さ・厳しさと、自然の厳しさを比べたら、自分は自然の厳しさを選びたいと今は思います。それが、たとえ自分の命が危険に晒されるほどのものであったとしても、です。
明日はハヤテの力を借りて、ちょっと自分の持っている、人間としてのつたない力を自然の中で解放してきます。スピードに怖さを感じたり、重い車体をバランス感覚で維持したり・・・そんな作業を一日。
記事のコメントとしてちょっとズレたかもしれませんが、それが旅立ち前の夜の気持ちです。
投稿: 河童 | 2007/03/09 23:19
やっぱり現実逃避なんですかね。
自然を求めつつ 自分の気持ちに自信が持てずにいます。
飛び込んでしまえば 考えている暇もないかもしれないですけど。
ハヤテとの旅 少しうらやましいですね。
投稿: kicco | 2007/03/10 00:28
現実逃避、と思うのは自分の場合、ということです。そこに、必ず何かから逃げるということの裏返しがありますから。
逃げてきた人間を受け入れるほど、田舎の社会も、そして自然も甘くないのかもしれません。
投稿: 河童 | 2007/03/12 20:26